栗ちゃん

栗ちゃんのヘルニアのときのこと② 1回目の手術〜退院

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大好き愛犬栗ちゃん

いまから6年まえ、栗ちゃん、ヘルニアを発症しちゃった。
発症の当日に入院、次の日に手術を受けることにした。

👉栗ちゃんのヘルニアのときのこと① 前兆〜手術前夜

手術の当日

前日から栗ちゃんは入院していて、
そのまま昼くらいに手術だったと思う。

手術が終わったら電話をもらえることになっていた。

わたしは自宅で待機

手術の時間帯は聞いていたので、
今頃手術はじまったかな〜?
無事にすすんでるかな〜?
とか考えていたら不安がマックスになり
同じく犬を飼っている友達に電話した

電話で状況を話そうとした瞬間泣けてきた〜。

ヘルニアの手術を受けて、リハビリをしたら、
麻痺がなおった子もいるらしく、ネットで調べると思ったよりも治る確率が高くて、

そんな話を友達としていたら、
「なんやー!それなら栗ちゃんは大丈夫だよ!」と励ましてもらい、少しだけ気持ちが軽くなった。

そのとき、友達に
「栗ちゃんはツボちゃんがいないと生きていけないんだよ。
栗ちゃんがひとりぼっちになることを考えたら絶対先には死ねない。
てことは、絶対栗ちゃんを看取らないといけない。
だから、何があっても栗ちゃんのそばにいてやりなされ。」
的なことを言われた。

もちろん、今回の手術とか関係なくそのつもりではあったのだが、なんかそのときは、それでものすごい勇気をもらった。

麻痺が残るってことが、今後の栗ちゃんの生活にどう影響するのか、よくわかっていなかったので、
もし治らなかったらどうしよう。。。
っていう漠然とした不安で頭がいっぱいだったけど、

そんとき栗ちゃんがどんな状態で帰ってこようとも、
栗ちゃんを全力で支えるぞー!という気持ちに切り替わったんではないかと思う。

手術終わって連絡がきた

お昼ごろだったと思うんだけど、手術が終わって先生から無事に手術が終わったと連絡がきた。

そのあと、当日だったか次の日だったかに、お見舞いにいったんだと思う。
この辺はもうあんまり覚えてないな。

そこから、確か2週間栗ちゃんはリハビリを兼ねて入院ということになるのでした。

入院してリハビリの日々

栗ちゃんは、わたしがいない時はおとなしいんだけど、
わたしがお見舞いにいったりすると、むちゃくちゃ騒ぎだす。

トリミングとかもそうで、
わたしの姿が見えているうちは、とにかく一緒に連れて帰ってくれーーーー!!!って感じで超騒ぐ。

だから、お見舞いとかもあんまり頻繁に来ない方が良いです、と言われていて、
数日おきに電話して状況を教えてもらっていた。

電話するたび、先生は、

「あんまりリハビリがうまくいっていないくて、
なかなか足の感覚が戻らないんですよー」

って言っていた。

「もう少し頑張りましょう」

っていつも言ってくれるんだけど、
入院して集中的にリハビリをしていても、
なかなか回復しなかったのだった。

その先生曰く、
ペキニーズのヘルニアって他の犬種のヘルニアよりも、
ある意味タチの悪いものが多くて、栗ちゃんのもその部類な気がする、と。

絶対とは言えないけど、麻痺が残る可能性が高いと思うと。

電話するたびに、良いニュースを期待していたけど、
先生の話はいつも同じだった。

退院の日

手術から2週間経って、やっと栗ちゃんをお迎えにいった。

病院で今後のいろいろ説明うけた

診察室に入って、久々のご対面💖いえい。

栗ちゃんの後ろ足は、麻痺したまんまだった。
オシッコもうんちも垂れ流しだそうで、オムツしてもらってたかな、たしか。

たった2週間なのに、後ろ足がめっちゃ細くなっていて、それにとにかく驚いたのを覚えている。

病院のリハビリでは思うように回復しなかったので、
今後は、おうちでリハビリ頑張りましょう。って先生に言われた。

ほいで、リハビリのやり方を教わった。
毎日地道にやってあげてくださいと。
やり過ぎってことはないので、時間の許す限りやってあげてね。とのこと。

あと、うんちは、ある意味勝手に出てくれるので、そんなに心配はいらない。
重要なのはオシッコで、自分でシッコできるようになるまで、お腹を圧迫して出してあげる必要がある。
オシッコをちゃんと出せないと、命にかかわる事も出てくるから、これは必ず習得してくださいって言われたよ。

その場で、圧迫排尿の仕方を教えてもらった。
犬ってお腹の筋肉が結構しっかりしていて、なかなか出ずらいので、思ってるより強い力で押してあげた方がよいです。っていわれた。

最初は、こわごわって感じですよ。
こんなにお腹押しちゃって大丈夫なんか??って。

隣で先生に「もっと押してもっと〜」みたいなことを言われつつ押してたら、チロっとシッコでた。

帰宅後、明日までオシッコ一度も出せなかったら、連れてきてね。と言われて、さようなら。

帰りのタクシーの中

栗ちゃんをキャリーバックに入れて、タクシーでお家に連れて帰った。

栗ちゃん、キャリーバックの中でずっと泣いてたな。

こんな長期間わたしと離れたことなかったもんね。

手術前も手術もリハビリも、
いろいろ痛かったやろうし、怖かったやろうし。

そういうことを、ずっとわたしに訴えるようにぎゃんぎゃん言ってた。

ほんま嫌やったわ!痛かったし!家に帰りたいのに帰れんし!お母さんも会いにこんし!

みたいなことを言ってるようにも聞こえましたね。

お家について

栗ちゃん、やっと家に帰ってきたーーーーって感じでテンション高めだったんだけど、すぐに

あれ?足が立たねえ。

って、不思議そうにしているように見えた。

家に帰ってきたから元通りじゃー!と思ったら、なんか違う。なんで?

みたいな顔してわたしを見てくる。

胸が痛かったわ。

ハイスピード前足移動

病院でもびっくりされてたんだけど、栗ちゃんは前足だけでもものすごい速さで移動する。

もともと前足が太くて強い犬種のようだけど、栗ちゃんはその中でも強靭な方なのかな?

だから、後ろ足が動かないとまどいはあるものの、前足だけの移動に、あんまり不自由さを感じていないようだった。

不自由を感じないというのは、良いことのようにも思えるけど、後ろ足を使うことを忘れてしまって、リハビリの妨げになることもあるらしいので、要注意だった。

不自由を感じないどころか、その状態でも以前と同じように、ぬいぐるみをぶん回して遊びだしたので、びっくりした。

そんな事しても大丈夫なんか?とヒヤヒヤしたわ。

ひとつすげえ事があった

下半身麻痺の影響で、尿意も便意も感じてなくて、自分では排泄できない状態です。と病院で言われていたんだけど、

お家に帰ってしばらくしてから、なんと!!!

栗ちゃんが自分でトイレに行って、シッコしたんだよ!!!!

ええすごいやん!!

めっちゃ嬉しかった。

足はまだ立たないので、引きずってるんだけど、お尻もペタンと着いたまんまなんだけど、自分の意思でオシッコはできるようなのだよ!!

むちゃくちゃ歓喜しましたよ。

つづく


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