子育てと犬育て、そして猫育て

友達の子育てのエピソードなんかを聞いていると、

「あ~気持ちわかる~!
私も栗ちゃんがさぁ~。。。」

って共感し、育児ネタを対等に語り合ってしまう事がある。

でも、私が育てているのは、人間ではない。

愛犬、栗ちゃんなのだ~✨

人によっては、
「犬と人間を一緒にするんじゃないよ!」
と思うかも知れない。

幸い私の周りの人々は、
私の栗ちゃんへの愛情を
(人間の)子育てをする親と同等と受け止めてくれていて、

育児ネタに、堂々と参加する私を自然と受け入れてくれる。

一応私も

「人間と犬を一緒にして気分悪かったらごめんなさい」

という前置きを添えて、話をするようにしているが、

大抵、

「ツボさんにとっては、栗ちゃんは子供みたいなものなんだから同じだよ💖」

と言ってくれるので

その言葉に甘えて、思う存分育児の悩み(?)を披露しているのだ~

知人との思いっきり育児談義

というわけで、子育ても犬育てもここでは「育児」とよばせていただくよ。

ある子育て中の知人とも
結構育児の話をお互いにしている。

ある日、彼女の目が腫れてたので
どしたの?って聞いたら、

「昨晩、いろいろあって泣いたんだ」

って言ってた。

その時泣いてた理由は育児ではなかった気がするけど、

「育児は思い通りにいかないから、
たまに泣きたくなりますよね~😢」

って話になった。

そうなんです~

私も何度か号泣😭したことあるよ。

栗ちゃんは、ヘルニアで下半身麻痺になってから、
やっぱりお世話が大変だったりして
急に泣きたくなることがあるのだ。

いつもは全然平気なことでも急にね。

たとえば、栗ちゃんはオシッコもウンチも
勝手に漏れちゃうからオムツしてる。

栗ちゃんのオムツの記事はこちら

で、オムツず~っとしてると蒸れてお腹が赤くなっちゃうから、
オシッコを圧迫排尿で出してあげた後とかは、
しばらくオムツフリーのすっぽんぽんにしとく事がある。

栗ちゃんもオムツあんまり好きじゃないし。

で、オシッコ全部絞り切ったつもりで
ルンルンフリーダムさせてると、

お腹を圧迫したことで、腸が動くようで、
ほんの数分後にウンチがプリプリでてくることがある💩
そして、それにつられて、残ってたオシッコがびゃあああって
一緒に出てくるのだ。

ほんとに空っぽまでオシッコしぼるって
かなり難しいことなのだろう。

そんなとき、
さっき、しぼったばっかりなのに~😭
しぼりきったはずと思ったから、オムツフリ~にしてたのに~😭
なのにこのタイミングでオシッコでちゃうなんて~😭

って号泣したこと、何回かあるよ。

私のお布団に、栗ちゃんをオムツフリーでのっけていたりした日には、
お布団にオシッコびゃああああだもんね。
まぁ、これは私が悪いんだけどさ。

でも、栗ちゃんお布団の上好きだしさ。

というワケで、私の敷布団は、
栗ちゃんのオシッコのシミがたくさんあるよ。

ていうか、全面シミだよ😅

普段なら「ありゃ、まだオシッコ残っとったわ」とか「ウンチでてスッキリしてよかったねー」とか、そんなもんだと思うんだけど。

なんか泣きたくなるときってあるものだね。

そんな話を、育児中の身同士で、
いろいろ話して共感しあっているのであった。

育児ノイローゼ気味にだってなるよ

アホか!

って思われるかも知れないけど、

栗ちゃんがきたばっかりの時、
育児ノイローゼぽかったときがある。

栗ちゃんは、まだ赤ちゃんで
ウチにも完全になれたわけじゃない様子で
で、ぬいぐるみと遊ぶのにハマっていて

とにかく、起きてる間ずーーーーーっと

「遊んで、遊んで、遊んで、遊んで。。。」

って私に言ってくる時期があった。

そりゃ~もう可愛かった。
でも、はじめての育児😁はいろいろ手探りだし
遊んで攻撃も休みなしで。

そしたら、なんか常に頭痛がするようになったのだ。
しばらく様子見ても治らないので、病院で検査してもらい、
結果を聞きに行った日、

お医者さんに
「検査結果に異常はないです。
育児ノイローゼ気味かもね。」
と言われたのだ!!!

「はい????」

って感じだよ。

人間の子供は育ててないよ?わたし。
しかも、栗ちゃんの話は、まったくした覚えなかったし。

これ実は、お医者さんが患者さんを間違えてたのであった~。

ちょうど、私と同じ時期に、
同じくらいの年齢の女性が、同じ症状で受診しだんだって😳

で、その女性が人間の子供を育児中だったそうだ。(同じく検査結果は以上なし)

お医者さんが私とその女性を間違えて
「育児ノイローゼかも」って言ったということらしい。

で、私はそのとき

「わたしもソレだわ!」

って思ったわけです😆

猫育てだって同じだね

あとから考えたら、
犬を飼ってて育児ノイローゼ気味になるなんて
ちょっと恥ずかしい気もするけど~

でも、そのときは、私なりに一生懸命栗ちゃんを育てていたのだ!!

最近になって、
別の友人が子猫を引き取って「育児」をはじめた。

日々、子猫を一生懸命お世話していて
つい先日、頭痛をうったえはじめた!

彼女も子猫を愛するがゆえの「育児ノイローゼ気味」」なのかも知れない。